【まとめ】アクイア認定サイトビルダー試験対策講座 第5回 サイトの構成

こちらのサイトではDRUPAL10に関連する記事を掲載しています。

Drupalでは「モジュール」と呼ばれる、小さなソフトウェアを実装することで機能拡張を行います。本ウェビナーシリーズでは、Drupalのモジュール開発に関する基礎知識を解説します。Drupalのバックエンド周りについて体系的に学びたい方、自分でカスタムモジュールを作れるようになりたい方、アクイア認定デベロッパー試験を目指す方におすすめです。

Drupalを一通り操作したことがある方を対象としています。まだDrupalを触ったことが無い方は、初心者向けDrupalチュートリアル動画(日本語)を先に見ておくとより理解が深まります。

各種設定オプション

アカウントの設定

ユーザ項目をカスタマイズできる

ユーザに項目を追加

テキストフォーマットとエディタ

標準ではCHEditorがよういされている。コントリビュートモジュールでWPのグーテンベルクなどに変更できる

クロスサイトスクリプティング(XSS)

脆弱性対策

演習:CKEDITORにメディアライブラリを追加

ツールバーの構成

有効なフィルタでEMBED MEDIAをチェック

画像スタイル

標準の画像スタイル

画像スタイルの追加

正方形にする

トリミングの方法に二通りある

  • トリミング
  • 拡縮とトリミング

正方形のメディアが利用可能になる

日付と時間のフォーマット

YYYY-MM-DDのフォーマットを作成する

PHPのフォーマットを参照

PHP: DateTimeInterface::format - Manual

サイトの構成管理

Drupal8から導入

Drupalのデータ管理

環境設定の同期方法

YML形式でエクスポートインポート可能

構成管理とは

実施手順

DrushコマンドでEXPORTする場合

drush config:export

おもなDrushコマンド

使用例

  • drush config:export
    構成設定ファイルをサイトの構成設定ディレクトリにエクスポートする。
  • drush config:export –destination
    構成設定をエクスポートし、バックアップ ディレクトリにファイルを保存する。

引数

  • [label]
    構成設定ディレクトリのラベル(settings.php で設定した $config_directories 配列のキー)

オプション

  • –add
    エクスポート後に git add -p を実行する。構成設定の変更のうちコミットに同期させるものを選択できる。
  • –commit
    エクスポート後に git add-A と git commit を実行する。エクスポートした変更点はすべて無条件でコミットされる。
  • –message=MESSAGE
    エクスポートした構成設定のコミット コメントを指定する。省略可能であり、–commit との組み合わせでのみ使用できる。
  • –destination[=DESTINATION]
    エクスポートしたファイルの保存先となる任意のディレクトリを指定する。特に値を指定しない場合は、バックアップ ディレクトリが使用される。
  • –diff
    変更リストの代わりに diff でプレビューを表示する。
  • –format[=FORMAT]
    (訳注:説明なし)

Redirecting

練習問題

このサイトに関するご意見・ご質問はこちらまで

この記事またはDrupalに関するご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

タイトルとURLをコピーしました